ken741’s diary

日々気になることをアウトプットしていきます。

なぜおいしい?パプアニューギニア海産のエビフライの秘密とは

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エビフライっておいしいですよね。

サクッとした衣とプリっとしたエビがとてもマッチしていて、子供のころから大好きです!

大人にも子供にも人気のあるエビフライですが、「パプアニューギニア海産」という名前を聞いたことはありますか?

ここのエビフライはテレビでも取り上げられたことがあり、なんと3カ月待ちになったこともあったのだとか!

3カ月待ちにもなるようなエビフライって一体どんなもの?

市販のエビフライとはどういうところが違うの?

そんな気になるパプアニューギニア海産のエビフライについてまとめていきます。

 

パプアニューギニア海産ってどんな会社?

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まずはそんなエビフライを作っている会社について調べてみました。

パプアニューギニア海産は、南太平洋のパプアニューギニアから輸入した天然エビを取り扱っていて、むきエビやエビフライなどに加工して販売している会社です。

船凍・天然エビ一筋30年!ということでも有名で、おいしいエビを販売するために強いこだわりを持っています。

また、珍しい働き方でも有名になった会社で、従業員は「好きな日に働ける」など、連絡なしのフリースケジュールを導入していたり、「嫌いな仕事はしない」など、一般的な会社とは違ったルールがたくさんあるそうです。

そんなユニークな会社が作っているエビフライ。

そのこだわりと魅力について次にまとめていきます。

 

パプアニューギニア海産のエビフライの魅力

 

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エビのおいしさを決めるもの。

産地?エビの種類?調理方法?

実はもっと重要なものがあるんです。

それが「①冷凍方法」「②薬品の有無」「③現場での作業」だそうです!

たとえ同じ産地の天然エビであっても、上記によって味や香り、食感が変わるそうですよ。

そんな重要な3つについて、パプアニューギニア海産は次のような取り組みを行っています。

 

①冷凍方法

とれたエビは船の上で急速凍結するそうです。漁獲してすぐに頭を取りながら選別を行い、水を入れて急速凍結します。

そのため陸に戻ってから冷凍するものと比べると、鮮度がかなり上がるそうです。

 

②薬品の有無

エビは鮮度が悪くなると、酸化によって頭や足の方から黒くなってしまいます。

それを防ぐため、一般的にはよく黒変防止剤などが使われます。

しかしパプアニューギニア海産では薬品を一切使用していないそうです。

薬品を使用しなくてもいいように、早く作業できるような取り組みにしているそうですよ。

実際どのように作業されているかぜひ見てみたいですね!

 

③現場での作業

先程、船の上で急速凍結すると書きましたが、その後一度解凍し、再選別を行っているそうです。

それにより、より形の整ったエビを提供することができます。

その他にも工場の掃除にも力を入れていたりと、現場で作業をする時に様々な工夫をされているそうですよ。

 

こうしたこだわりや努力により、おいしいエビが作られているんですね。

そして中でも人気のあるエビフライは、国産の小麦粉、パン粉を使って作っていたり、卵を使っていないなどのこだわりがあります。

また、市販のものだとエビフライはエビよりも衣の割合が多いそうですが、パプアニューギニア海産のエビフライは衣よりもエビの割合が多いのだとか!

エビをしっかり味わえるのも良いですね。

 

実際にパプアニューギニア海産のエビフライを食べた人の感想でも、

・2、3分でカラリと揚がる!

・衣が薄くてエビが大きくてぷりぷり!

・レストランよりおいしいエビフライができた!

・こんな立派なエビフライは初めて!

・頭の先から尻尾まで身がぎっしり!

・アレルギーのある人も食べられるので嬉しい!

などという意見が多くありました。

これはぜひ食べてみたいですね!

 

エビフライ以外の商品にはどんなものがあるの?

 

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エビフライの魅力についてまとめましたが、実はパプアニューギニア海産ではエビフライ以外にもエビを使った商品がたくさん売られています。

どんな商品があるのか一例をまとめてみました。

 

・チョロエビ

・エビっぽフライセット

・超デカタイガー

・ドデカエビ

・エビコロフライ

・むきエビ

・あらずり

・小エビ

 

特に気になった「エビっぽフライ」について調べたところ、HPでは、

「2Lサイズ以上の大きな海老の尻尾部分だけをフライにしました。普通のエビフライとは違う味わいと食感が癖になります。」

と書いていました。

ぜひ食べてみたいですね!

 

さらにエビだけではなく、コーヒー豆、秋サケ、サンマ、カレイ、しじみ、Tシャツやパーカーといったものまで幅広く販売されていますので、気になる方はぜひHPをチェックしてみてくださいね!

 

そして工場長である武藤北斗さんはエビを使ったレシピもたくさん紹介されていました!

しゅうまい、ピザトースト、しゃぶしゃぶ、パエリア、ピラフ、ドリアなど。

その他にもエビをたこ焼きのたこの代わりに入れる、お好み焼きの中に入れる、キムチ鍋に入れるなど、色々なおいしい食べ方を紹介してくれていますよ。

こうした色々な食べ方ができるのもエビの魅力の1つですね!

 

【まとめ】

 

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パプアニューギニア海産のこだわり、エビフライの魅力についてまとめました。

どうして人気があるのか、市販のエビフライと何が違うのか分かって頂けたのではないでしょうか?

エビフライやその他の商品はパプアニューギニア海産のオンラインショップで購入することができます。

それ以外にもAmasonや楽天市場などでも販売されていますので、気になる方はぜひ一度調べてみてくださいね!

本当においしいエビが楽しめると思いますよ!