藤田ニコルさんが即買いした、ベンツGLBの価格っていくらなの？
ベンツGLB即買い！すごい！
先日、藤田二コルさんが教習所に通わず免許を取得したというニュースがありました。しかも、免許取得したばかりの中、７００万円のメンセデス・ベンツＧＬＢを即購入！本当におめでたいし、びっくりしたニュースでした。
ベンツを即購入ってうらやましい！すごい！って思うのは、私だけでしょうか！？
メンセデス・ベンツって？
ドイツ車の中でも伝統的に高級車をつくり続けてきた自動車メーカーで、小型車から高級車まですべての車種において高い水準で消費者に実感させています。
また、ドイツ大統領のご用達車でもあり、大昔（大正元年）には日本の天皇および皇族が乗車するための車として輸入されています。
車のランクもそれぞれあり、現在では７シリーズ、ランクによっても値段が違います。また、走行安定性や安全性を最優先事項とし、安全快適にリラックスして運転できることを主眼に設計されています。
ベンツ ＧＬＢの評価、価格は？
ベンツ ＧＬＢとは、７人乗りＳＵＶ。ＳＵＶとして圧倒的な走破性能を実現しながらＳクラスと同等のクラス最高峰の安全性を装備。ＭＢＵＸも搭載しています。ＧＬＢをどう評価されているのでしょう。
・最先端の機能や高いデザイン性があるのに、良い意味で誰もが気楽に乗りこなせるのが魅力。ディーラーがしっかりしている点です。
・３列シートが欲しい人向け。走行は問題なく、乗り心地も硬すぎず柔らかすぎず。
・デザインが良く、運転しやすい。雪道に強く冬でも安心して運転できる。
・車体の割に小回りがよく、運転しやすい。駐車場に入るサイズだが、思った以上に荷物がのらず、燃費が悪い。
・ＳＵＶらしい丸み帯びた形の中に迫力を忍ばせた外装も良い。速さと安全性を兼ね備えて良い。
☆価格
本体は５５０万円。
藤田二コルさんはオプションを全部つけたとのことなので、７００万円。
みなさんの評価もデザインが良くて運転しやすいが多いですね。
評価の中にもありましたが、「雪道にも強い」というのはＳＵＶの特徴と言えますね。ＳＵＶはタイヤもしっかりとしていて、四駆なので本当に丈夫です。私も以前ＳＵＶに乗っていましたが、丈夫な分、ハンドルは重く、アクセル、ブレーキともに足のフミ心地が重かったように感じました。また、タイヤも丈夫なため、少量の雪道なら冬用タイヤにしなくても滑らず安心でした。
車屋さんから言わすと、ＳＵＶが運転出来たら何の車も運転できるみたいですよ！
そして、クラスごとに分けられて様々な車種が販売されています。
メルセデスのクラス分けをややこしくしているのがアルファベットの数字が並ぶ点。最上位モデルがＳクラス、Ｅ→Ｃ→Ｂ→Ａとランクが落ちていきます。
・エントリーモデルＡクラス→３００万円程度～
Ａクラスのインテリアは黒を基調とした落ち着いた雰囲気で。エアコンルーバー、インフォメーションディスプレイ、オーディオスイッチなど３つがセンターコンソールに配置されています。また、ベンツ最小クラスのコンパクトハッチで女性からの評価も高い。
・Ｂクラス→３００万円後半程度～
Ａクラスとインテリアなどは同じですが、後部座席にシートバックテーブルが用意されている。
・Ｃクラス→４５０万円程度～
日本で一番売れているクラスでボディも取り回しやすいサイズ。
車内の座席の素材が違い、ガソリンの燃費も違う。
・Ｅクラス→６００万円程度～
ベンツの中で中間クラス、ボディサイズが４種類用意された人気のクラス。
フロントグリル、ドアミラー、リアにカメラが設置されていて３６０度全方位の状況をモニターに映し出すことが出来る。
・Ｓクラス→１１００万円程度～
本革を採用した高級感あふれるシート、キャビンへの風の巻き込み軽減、ヘッドレスから温風を出してくれる。
お高いイメージのベンツでしたが、お値段も様々！！
一般的にＡクラス、Ｃクラスに乗っている方が多いです。
最後に
ベンツについて調べた結果をお知らせしましたが、色々なクラス、価格があり難しかったですね。でも、本当に藤田二コルさんは免許取立てで全オプション付きの７００万のベンツを買われるなんてすごいです！うらやましいです！！
私も以前海外の車を試乗した時、国産車と違いスピードが出やすいようです。また、国産車と違いウィンカーとワイパーの指示器が逆で国産車を乗っている私にはなれるまで大変だなと思いました。そして、サイドブレーキも違うんでです!!車屋さんが言うには、営業車などで国産車を運転される方には海外の車はオススメしないそうです。何故なら私が戸惑ったように指示器が逆、サイドブレーキも違うからです。
今回の情報、藤田二コルさんのベンツの情報をもとに車を買い替える方、買われる方、どんどん悩んで試乗して、お金と相談して決めてくださいね♪
