ken741’s diary

日々気になることをアウトプットしていきます。

妊娠・出産でいくらかかるの?出産の一時金ていくらぐらいもらえる

平愛梨さん第3子誕生おめでとう

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先日、めでたいニュースがありましたね。

サッカー日本代表DF永友佑都さん(34)と妻で女優の平愛梨さん(36)との間に第3子男児が誕生。平愛梨さん自身のインスタグラムには、第3子男児の写真を公開するとともに、長男と次男について「赤ちゃんを見る眼差しが優しくお兄ちゃん!意識が既にあるようです」ということでした。コロナ渦の中、本当にめでたい、ほっこりする話題でしたし、三人の子育てお疲れ様ですという気持ちになりました。

さて、3人出産された平さん。これから出産を控えている方もいらっしゃると思いますが、みなさん!出産にかかる費用がどのくらいか知っていますか?今回は、『出産にどのくらい費用がかかるのか』について解説していきたいと思います。

 

妊婦健診の内容やスケジュールはどうなってる?

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「もしかして妊娠かも?」「妊娠検査薬で陽性が出た」など反応が出れば、まずは産婦人科で妊娠しているか超音波などで検査してもらいましょう。

妊娠は病気ではないので保険適用外!初診は2万円程度用意しておいて下さい。⇓

妊娠していたら産婦人科の先生に妊娠診断書を作ってもらい、区役所等で母子手帳と妊婦健診費用の補助券を交付してもらいます。この補助券を使うと無料で妊婦健診を受けられるので、必ず交付してもらって下さいね。

 

妊娠してから日々成長していくおなかを見る度に、愛おしい気持ちがだんだん大きくなっていくのを実感する人も多いのではないでしょうか。産婦人科で見せてもらうエコーは本当に感動しますよね。

妊娠が判明した後、出産までには定期的に妊婦健診を産婦人科で受診し、医師や助産師の専門家にアドバイスを受けて健康管理に取り組みます。

 

妊婦健診は、基本的に

・妊娠初期~23週   4週間に1回

・妊娠24週~35週  2週間に1回

・妊娠36週~出産   1週に1回

 

妊娠週数に応じた問診・診察、赤ちゃんの発育状況、保健指導が主です。

妊娠期間中は疲れやすくなったり、眠気、気分が落ち込みやすくなったりなど変化が訪れるため、最初は体の変化に対応できないことも多々あります。そういった時は、医師や助産師のアドバイスを得ると心配事や気分も晴れますよ。

 

出産費用いくらかかるの?

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健診を受ける度に、「出産費用ってどのくらいかかるの?」「お金は準備しておいた方がいいのだろうか」など気になってくると思います。

ズバリ、出産費用は約50万円かかります。

「50万!?」とびっくりされると思いますが、大丈夫です!

『出産一時金』を受け取れば、差額分を支払うだけで済むのでそこまで高くなりませんよ。では、出産一時金とは何か解説していきましょう。

 

・出産一時金

健康保険に加入している、もしくはご主人の扶養に入っている方は、誰でも受け取ることが出来ます

一児につき原則42万円です。

 

(例)出産費用 50万円の場合

   50万円 ―(出産一時金)42万円 = 8万円

 

上記のように出産費用として払うのは、8万円となります。

 

では、「このお金はいつ払うの?」「どこかに払いにいかないといけないの?」という疑問が出てきます。

 

大丈夫です!!

これは、出産した病院で手続きできます。

どういうことかと言うと、出産後の入院期間中に出産した病院の看護師さん、助産師さんが書類を持ってきてくださり、退院するまでに書類を記入し病院側に提出するだけなのです!!しかも、書き方の例とセットで持ってきてくださるので、すぐ書けるし心配ご無用です。ただし、印鑑は準備しといてくださいね。

 

最後に

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妊娠、出産とバタバタと忙しい日々を送っているママさん!

これを見て、少し不安が取り除ければいいのですが・・・。

私も、妊娠中は気分にムラがあったり、出産後身体は痛いし、育てていけるのだろうかと不安に思ったり・・・。でも、生まれたばかりのわが子を見ると「私をあなたのママにしてくれてありがとう」という気持ちになりました。

育児は、日々忍耐・根気ですね。日々勉強です。

平さんは3人目を出産され、本当にすごいと思います。子ども3人・・・尊敬です!でも、子どもからも日々パワーをもらっているのですよね。子どもは本当に偉大だと思います。子どもから学ぶことも多くあります。

子育て中のママさん!毎日お疲れ様です。

わが子が笑顔いっぱいの毎日を過ごせるよう一緒に頑張っていきましょう。